訳あってタルモも石鍛治も入らない部族でもないデッキになってる。
面白いんだけど、どうしても単体のパワーが弱いくて勝ちきれなかった。

メタで考えればそうゆうデッキは対策されてなくて、サイド後からも相手の微妙な顔を見ながらニヤニヤできるからいいんだけどね。
逆にタルモや石鍛治メタを露骨に積んで相手を弱くすることだってできる。

今のデッキ的にサイドも含めてコンボに強く動けるはずだから、露骨なタルモや石鍛治メタについて

今までは、両方とも生物だからって事で、単体除去の剣を鋤に、稲妻を中心に積んでたんだけど、なんというか受けが広すぎて弱いというか、
所詮、稲妻はタフ4以上は焼けずタルモへの回答にはならない、
じゃあ剣を鋤にはタルモへの回答なのかというとデメリットのライフ回復が辛く感じる。稲妻で小型、剣鋤で中型以上ってなるから尚更ね。

というわけで考えを全く変えてみた。

剣鋤を小型に、稲妻を黒除去に変える事で、前までの回答になってる。

そしてもう一つ嬉しい事が...

今のデッキは序盤から中盤にかけて黒マナを多く必要としてて、黒を抱えながら除去の白や赤を構えるには最初からデュアルランドをならべなくちゃいけなかった。
これでは不毛の大地に弱すぎて、相手次第ではゲームにならない。
でも赤要素を少なくすることで、序盤は黒、中盤から白と必要な色が決まってくる。
何が起こるかというと、序盤は基本土地で十分だから不毛ロームに強くなった。
この事はいろいろ考えて出てきた副産物だからすごい得した気分になってる。
というわけで、単体除去についての考察は終了。

次は対zooについてというか罰する火についての対策を考えようかな



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